夏休みも活躍、こどもバイトの仕事をご紹介!

こんにちは!

いも子です????
毎日暑いですね〜☀️

我が家の小学生は夏休みに入り

食べた食事、読んだ本、着替えた服、家の中が荒れ放題????

そして、絶え間なく聞こえるこの声


「お腹減ったー」
「お母さんヒマ〜」とずっと言っています????

このパワーを何かに変えたい!

ということで、冬に続き、

夏も「こどもバイト」制度をはじめました。

そんな矢先

ごんべ

こどもバイト?いも子さん、こどもをバイトさせて大丈夫?

法律違反じゃないの?

と、ご質問ももらいました〜。

大丈夫です〜。

なぜならバイト代はこちら。

かき氷〜!!!

これには子どもバイトさんも大喜び!

そんなこどもバイトさんたちがバイト代をもらう代わりに何してるのかご紹介します。

おしごと1 お掃除

開業前の基本はお掃除。

お客さんが気持ちよく買いに来れるように、トラックを雑巾で拭いたり

落ちているゴミや枯れ葉を集めたり、蚊取り線香をつけたりをしています。

バイト

マンションに住んでいるので、生まれて初めて落ち葉を初めて掃きました。

こども

蚊取り線香を初めて使いました!

衝撃・・・!令和と昭和は違いますね。

おしごと2 電気を発電する

自転車を漕いで発電して、かき氷を作る仕組みになっています。

漕ぐと発電してかき氷機が動きます。人力発電した方は、かき氷が50円引き!

たまに発電しないよ、という方もいらっしゃるので、

そのときは子どもバイトさんが漕ぎます。

おしごと3 お客さんを応援!

がんばって自転車を漕ぐちびっこ。ですが、途中で力尽きることも。

そんなときは、こどもバイトさんが、

一緒にペダルを手で回したり、「がんばれー!」と励ましたり、うちわで扇いだり。

子ども同士の応援で、漕ぐちびっこも力をもらっています。

ほかにも、スタンプカードを押したり、お金のやり取り、チラシ配り。

大きな子になると「どこに行ったらお客さんがいるのか?」と営業戦略会議をしたりします。

まとめ

阿佐美やでは子どもたちが活躍しています。冬もさつまいもを洗ったり、お芋を販売したり。

店主いも子は「生活の中に仕事がある」を大切にしながら10年以上子育てをしてきました。

子どもたちの周り、将来大人になる時のモデルが存在します。 

だからこそ、大人は生き生きと、楽しく働くことが大切だと考えています。

阿佐美やいも子は焼き芋屋さんを増やすことで

将来大人になることが楽しみになる、そんな子どもたちが日本にしていきます。