いも子のやきいも学校

《2日目のお話》

Question

『さつまいもを甘くするコツは?』

ありがとうと笑顔をもらいながら、地域の絆を育む🌟
ママでもシニアでも自宅の軒先で月に15万円売り上げる
いも子のやきいも学校🏫校長の
阿佐美やいも子です(^^♪

 

お茶会でお会いできるのを楽しみにしています。

そして今日、お伝えする

さつまいもを甘くするためのコツをお伝えします。

 

<堀りたてではなく寝かせたさつまいもを食べる>

さつまいもの収穫の最盛期は

9月10月と言われていますが、お芋によって多少ちがいます。

例えば

阿佐美やもで扱っている

坂出金時(香川県産)は収穫期が8~10月。

紅あずま(千葉県産)は9月10月

安納芋の生産者さんでは

11月に収穫する場合もあります。

 

その年によって、

熟成に必要な期間も変わってきます。

 

紅はるか、安納いもは

甘さやしっとり感がでるまで時間がかかるため

12月以降がおすすめです。

12月以降からお芋は甘さがのってきて、

春先の焼き芋が一番甘くなります。

 

焼き芋屋を開業する方にも

秋もいいけど、

12月以降の甘くなってからをお勧めしています。

受講生さんの中には

2月、3月に開業した方もいらっしゃいました^^

 

もし、芋掘りでさつまいもを

大量ゲットしたら、冷蔵庫は禁止!

快適な温度は13~15度

1ヶ月以上保存すると甘くなるといわれています。

お試しくださいね。

 

機材があれば

どなたでも焼き芋屋の開業できます。

ですが、

どうせお金をかけえるなら

長く営業して、元を取りたい。

 

どうせやるなら、

街の人が喜んでくれて

自分も楽しくて、

長く愛されるお店をやりたい。

 

お茶会では、

そのために大切な三つのことをお伝えしています。

楽しみにお待ちくださいね♪

Story

阿佐美やについて

阿佐美やは焼き芋の移動販売を始めて17年目♪

冬は無農薬のやきいも
夏は人力発電かき氷

冬の凍える日に温かいやきいもを手にした、ほっとする瞬間。
夏の暑い中、かき氷を一口食べた時の冷たく甘いおいしさ。

幸せな瞬間、幸せな記憶がずっと続くように。
阿佐美やはかわいく楽しく、季節のおいしさをお届けします。
また、自分らしく楽しく働きたい方に向けた講座も開催中です。

阿佐美やのオンラインショップ

やきいものほかにも、
生のさつまいもややきいもスイーツ、
オリジナルキャラクターの
いも子ちゃんグッズを販売中。